「エンジニアのための【業務知識】がわかる本」読んだ

結構なボリュームだが、呼んでみると拍子抜けするほど浅い(悪い意味ではない)。各分野のプロフェッショナルになるには相当の知識が要るのだろうと思い知らされる。

あと会計は本気で勉強しなきゃいかんなと思った。

 

業務アプリケーションとは何か(何をシステム化するのか)が感覚として身につく。研修が終わった新人あたりが読むのが一番ちょうどいいと思う。

帯の「顧客の視点で提案できるエンジニアになる!」は明らかにおおげさだ。

来週から基幹システムの開発に携わるから読もう、とかの目的で読むには遅すぎる。