CodeIQ感謝祭 春のエンジニアまつり
【Jason Danielson氏登壇決定!】第3回CodeIQ感謝祭「春のエンジニアまつり」 #codeiq39 : ATND
行ってきた。
講演者も懇親会も豪華。この規模のイベントを来場者無料でできるのがスゴイ。 どうやってスポンサーに営業かけてるんだろうな。 求人でマッチングしやすいのはあるだろうけど。
以下、Markdown を垂れ流します。 パネルディスカッションは話に熱中してメモとってなかった。。 日本dis感が強すぎた感はあった。
及川さん 情報共有から始めるチーム開発とキャリア戦略
情報共有の歴史
- 情報+人間がどう思っているか=知識、知恵
- 共有フォルダーだけでは知識を共有できなかった
- SECIモデル 形式化と共有
- 業務効率化→知識共有と協調作業
- CSCW グループウェア
- メディア的な共有 図面とかリアルタイム
- 電子メールでのワークフロー、これに合わせて人間が動きましょう
- そしてLotus Notesへ
- 今も研究はされてるよ 学会もやってるよ
情報共有と組織
- ツール使ってるけど情報共有すすんでるの?
- 情報漏えいへの不安
- メリットへの疑問
- システム、ルール、文化から決まる
- システム、ルールだけで縛ると破られる
- 画面を写真とったり
- システム、ルールだけで縛ると破られる
- 文化をどうするか
- Google: Share everything you can
- 社内での履歴書を書いてく
- コード
- 週報
- Slack
- ツールは人が好きな様に使われる
- そしてリモートワーク
- 通路での立ち話、Slackに書くのも面倒だよね
- メンタルモデル、メインオフィスがあってそこに個人がぶらさがるのでなく、全部がそれぞれにぶら下がるようになってないといけない
キャリア
- 中から外へ!
- 社内だけじゃなくて社外
- アウトプットから考える(持ってるものをアウトプット、ではなく)
澤さん プレゼンの話
- プレゼンは三層構造
- ビジョン: Why なんのため?
- 核: What なにをつたえる?
- 話術: How どうやって?
- 人に何か伝えるのはすべてプレゼンだよ
- ビジョンとスコープ
- ビジョン:理想の形、変更不可 決めるまで時間かけよう、チームだったら共有しよう
- プレゼンが終わったら、聴衆にどうなっていてほしい?
- 行動してもらわないと意味が無いよね → 未来が描かれてないといけない
- 報告と連絡は過去、相談は未来。相談(時間と空間を共有)もっとしっかりやろうよ。
- スコープ:各タスク、変更可能
- ビジョン:理想の形、変更不可 決めるまで時間かけよう、チームだったら共有しよう
- 核:聴衆が他の人に説明するときに1文で説明できるもの
- 言語化のプロセス
- 他の人に教えたくなるか?
- 伝言ゲームで内容が変わらないものこそ強い
- シンプルに!
- 数字は強調しよう
- 詳細は別の資料にしよう(読ませる!)
- アクションを言語化
- 誰が何をいつまでに
- 当事者意識。
- スライドテク
- 1枚にテーマ1つ、説明3つ
- アニメーションは視点誘導のためだけに使う
- 画面は意外と広い
- 書き過ぎない
- 文字を際立たせる(色で囲ったり)
- キーワードで画像検索するとイメージ広まるよ
- Photo AC
- 「最後に」スライド
- 印象付け、時間調整、途中参加の人も安心
- 話術
- 口癖を意識しよう
- 「簡単に」だけだったら同じ言葉だけだと薄くなる
- 腹筋を意識
- そうしないと姿勢が崩れる
- 均等に顔を見よう(じゃないと目が泳いでるように見える)
- アイスブレイク
- ちょっとずれた表現を使う
- おおげさにいう
- 部分的話しことば
- ユーザーの話ならそのユーザーの話し言葉で
- スライド飛ばすときは1ページずつ送ると余裕がなく見える
- ちょっとずれた表現を使う
- 話す速度よりゆっくり歩く(慌ただしさがなくなる)
- 聴衆は見方だよ!
Jason Danielson
- やりたいことやれよ
- なんかやるんだったらなんでやるのか考えろよ