人前で喋るときに気をつけたいこと
最近スピーチ講座いったり鴻上尚史さんの本よんだりして、自分が気をつけたいことをまとめてみます。
声の大きさ
- 基本的に張る。
- 特に、文章の後半で徐々に小さくなるのを防ぐ。
声の高さ
- 緊張すると自然と高くなるものらしく、逆に意識的に低い声を使って緊張してないと言い聞かせることも有効らしい。
- 一定だと飽きられる。大事なところで高くしたり低くしたりする。
スピード
- 緊張すると速くなる。自分で喋ってる言葉が耳に入るのを意識する。
- 大事なところは特にゆっくり。
滑舌
- スピードと同様、喋ってる言葉が耳に入るのを意識する。
- 口の開け方。思ってるより開ける。
身振り
- 無意識に手を振ったりすることがある。聞き手の気が散るので意味のない身振りをしない。
目線
- 基本的に聞き手を見る。少人数であれば全員の目を見る。長さは1人あたり1文くらい、短すぎると慌ただしい。
- 気を抜くと PC 見たり投影されてるスライド見ちゃう。キョロキョロしてみっともなくなりがち。
喋るって大変だなぁ〜〜
- 作者: 鴻上尚史
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