ひとりタスクボード
2日目です。
タスク管理について。
僕はこれまでは、おもに Todoist と Google Calendar でやることを管理してました。
Todoist は Toggl と相性がよく、ポモドーロテクニックに向いているのが個人的に気に入っていました。
ただ、最近以下の事情により、ちょっとやり方を変えてみることに。
- 細切れのタスクが増えてきた。
- 細切れのタスクがたくさんある場合、ポモドーロテクニックはあまり効果的じゃない。
- 実際の作業はかなりの割合で PC で行う。タスク洗い出しやステータス変更などの行為を実際の作業を切り分けたい。
というわけで、物理的なタスクボードを使うようにしてみました。何年か前にも使っていたのですが再導入です。
ホワイトボードに区分を用意して、タスクをふせんで貼っていくというもの。区分は以下のとおり。
today
今日やるタスク。
future
いつかやるタスク。
doing
いまやってるタスク。
waiting
他者がボールをもっているタスク。
done
その日に終わったタスク。
よくあるタスクボードは todo / doing / done の3つの区分ですが todo の数が多すぎると優先度がわからなくなる and モチベーションが下がるので today と future で分け、また人に渡したタスクの扱いが所在なくなるので waiting を追加。というアレンジを加えています。
僕はもともとタスクの洗い出しとか何か考える際はプロジェクトペーパーを使っているので、その流れでタスクをふせんに書き出す、というのが自然にやれています。集中するポイントの転換にもなる。
課題は、 future がいつまでも残り続けること。。だいたい7つの習慣でいう第2領域なんですけどね。。