Code IQ 感謝祭メモ
落合陽一さん、澤円さん、ちょまどさん登壇決定!CodeIQ感謝祭~聞いて触って感じるデジタルアートな1日!~ #codeiq39 : ATND
に参加したメモ。全然まとまってない。すみません。
前回までは「第n回」と銘打っていたけど、今回は無いらしい。 落合さん、胡散臭い似非科学者なのかと思ってたけど、マジで凄かった。魔法だった。
落合さん「ミクスドリアリティからデジタルネイチャーへ」
- 映像から物質を作れないか?
- 空中にプラズマで3次元に物を作る
- ホログラム: だいたい間違って定義されてる
- 超音波で光の反射をいじる
- 触覚を超音波で再現
- 目と耳の解像度で世界の解釈が決まる
- どうやって発展できるか?
- 空間の一部だけ音がするスピーカー
mixed reality
- バーチャルと物質の区別がつかなくなる
- 触らないもの(金魚とか)はデータでいいじゃん
- 電圧で動く素材
- 筋肉に電流を流してリズムを学習
今やること
- VR と AI で筋肉ロボを
- 介護の自動化、遠隔化
- おばあちゃんごと動かす
- メディアアート
- ファブリケーション
- 魔術から科学 -> 再魔術化してきてる
- コンピューターが何をしているのかわからん
naoya さん
- マネジメントの話
- いかに正しい問題に取り組むか
- 問題をどう設定するかで解決策変わるよね
- issue と problem
- problem は確定している
- issue は確定していない
人の性質 (issueから始めよ)
- 目の前に問題らしきものが現れるとすぐに解こうとしてしまう
- ある程度やると最後までやりたくなっちゃう
「心理的安全性を高めよう」
- 心理的安全性が高いと働きやすい、は合ってそう
- 心理的安全性が高いといいプロダクトができる、と言われるとどうか?
- いいエンジニアを雇っていい環境作れたんだけど、なんだか高揚感がなく、人が辞めていく
- 心理的安全性と責任はセットで考えよ(責任も高くないと学習しないし、モチベーションを保てない)
- チームビルディングばかりしてもプロダクトは良くならない
- プロセスを良くしてからバリューを高める、ではなく、打って出てから、プロセスを良くする
- 会社がうまくいってない: 「エンジニアの働き方を改善したい」->良くなるのか?
- 業績が悪くなった -> 人、組織の問題と勘違いしてしまう
- マネジャーいい兄貴問題
- 好かれたい
- 小さい仕事をしてフィードバックを得たい
- ロジックか、願望か
- 「開発プロセス良くしたらプロダクトも良くなる」は願望
経験
- 一休で古いシステムをどうするか問題
- ツールは新しくなってくけど、レガシーアーキテクチャーに突っ込めない
- 問題が大きい、リスクも大きい
- 「どうにかなってくれたらいいな」という願望だった、自分は何もしていなかった
- 自分もやらなきゃ
- エンタープライズアーキテクチャーと現行システムの比較、言語化
- 問題の理解が進むと、現実的な打開策が見えてくる
- 成果を出すことが目的; マネジメントもするし開発もする
問題にフォーカスする
- マインドフルネス
HoloLens
- mixed reality
- phisical reality に映像を重ねるのが AR
- バーチャルにあるものを知覚するのが VR
- phisical と virtual の融合が mixed reality
- AR と MR の違い。AR: 物に映像を重ね合せる。MR: 物にオブジェクトを重ね合せる(視点によって動的に角度が変わったりする)。リアルとvirtualが干渉しあう。
- 端末にCPU,GPUが入ってる
- レンズはシースルー
- 音響も3D(オープンスピーカーがついてる)
- CPU:32bit RAM:2GB Windows10で動いてる(ストアアプリ)
- DirectX と Unity
- Skype で画面共有して、向こうで丸かいたらHoloLensで丸が見える
澤さん、ちょまどさん
- C# はいいぞ
- リバースメンタリング
- 若い人にメンターをやってもらう
- 日本はプロのマネージャーが少ない、育てたい : マネジメントとは何か、を若い人に知ってほしい
- 疲弊したエンジニア
- 自信を取り戻す何か アウトプットする機会を与える 違う視点から未来を考える アウトプットによってユニークな立ち位置を得る(スーパーエンジニアじゃなくても)
- エンジニアリングだけで生きてくのはしんどい、今後どんな能力を身につけるか
- マネジメント:違う価値観を受け入れる